片言のソーシャル活動

プロボノとシビックテックに関する話題のブログです。

8年後に高齢化社会はこうなる!! その対策は??

高齢化社会」について学ぶイベントを開催します。(お手伝いしてます)
40代以上の方であれば、そろそろ気になるテーマじゃないでしょうか。

 

高齢化社会による影響は様々な視点で語られますが、2025年以降に起こると予想される事態は想像以上に深刻です。 その予測をざっくり把握するのは、最近話題になった以下の記事がオススメです。

 

 

専門家の記事ではないですが、さっくり感を重視してご紹介しました。

 

8年なんてあっという間ですね…。
この記事で触れられいてる「2025年にはおいそれと入院できなくなる」という話、病気だけではなく、福祉・介護分野でも当然課題になってきます。 これらに対して、国・厚生労働省「地域包括ケアシステム」の実現をすすめています

 

この聞きなれないシステムはいったいどういったものなのか?
行政はどう動き、我々市民にできることや期待されることは?地域団体は?
といったあたりを大阪府行政の方からお伺いしつつ、実際にこのシステム上で動き始めている方のお話もお伺いする予定です。

 

イベントは 2017年7月19日 です! 詳細は以下よりどうぞ!

ソーシャルプロジェクトを始めるのに必要なエネルギーは?

何かを始めたり、行動を起こしたりするには「なんかやろうぜ!」なエネルギーが必要だと思っていますが、ソーシャル活動ではより必要だと感じています。 社会に変化をもたらすには一人ではできないですし、社会では求める利益が人それぞれ違いますから、人も一箇所に集まりにくい。

自分が知る限り、何かができているところは「なんかやろうぜ!」な思いが沢山または、強く集まっていて、それに期待する人が周辺にいる印象があります。 これがコミュニティとなり、「なんか」が動いていくわけです。

逆手にとれば「なんかやろうぜ!」のエネルギーを効率良く集めれば、物事を動かしやすくなると思います。 しかしそんなことができるのでしょうか。

 

「火の星座」を集めればできます(笑)

 

星座、星座占い=占星術占星術で用いられる12星座は、「火」「風」「水」「地」の4つに分類することができます。 4つの分類に星座をあてはめると以下になります。

火:牡羊座, 獅子座, 射手座
風:双子座, 天秤座, 水瓶座
水:蟹座, 蠍座, 魚座
地:牡牛座, 乙女座, 山羊座

「火の星座」を集めればいい。 ということは、牡羊座、獅子座、射手座、のメンバーを集めればいいということですね(笑)

それぞれの特性は、火風水地がどんな性質であるかを考えるとイメージしやすいです。

火はエネルギーであり、一瞬で燃え上がり、活動的です。
よって、火の星座の人は素早くアイデアをだしたり、プロジェクトを起こしたりするスターター役がマッチするでしょう。 「なんか」を始めるには、この力が必要ですよね。

ということで、何か取り組みたいことがあるのにどうも始められない…という時は、火の星座をメンバーに加えましょう。

ちなみに当方、火の星座であります。 何かをやり始めることはかなり得意な方だと思っていますし、仕事経歴も立ち上げ系が多いです。 始められなくて足踏みしているもの、なんだか煮詰まってるプロジェクトなどをダダダっと展開させることも得意です。 そういう案件があったら是非ご相談ください(笑)

 

せっかくなので他の性質もみていきましょう。

 

風はどの方向へも吹き流れ、循環させる力があります。
よって、風の星座の人は情報を届ける、拡散する、といった宣伝役にマッチするでしょう。

水は境界線を超え、染まったり混り合ったりする力があります。
よって、水の星座の人はステークスホルダーに影響を及ぼしアクションを起こさせる、そのためのコンテンツづくり役がマッチするでしょう。

地は大地、物質的で形をつくり維持する力があります。
よって、地の星座の人はプロジェクトや取り組みをしっかりと着地させ継続させる、マネジメント役がマッチするでしょう。

これらのどの性質もプロジェクトや取り組みの成功に必要な要素ではなないでしょうか。 4つの要素がバランスよく入っていると良いのかもしれませんね。
また、いずれかの要素が足りていないとわかっていれば、意識的に強化することもできるでしょう。

ここまで書いてきたことは、おおよそハズレないと思っています。 しかし、時間がたつにつれて疑問符が出ることがあるかもしれません。

 

それは、占星術も人もそれほど単純ではないからです。

 

4つに分類できた星座たち。 これらは更に3つに分類することができます。

またここで書いた星座については、人がもつ星座のある一部を切り出したに過ぎません。 占星術では、性格をあらわす星座、行動傾向をあらわす惑星、場所をあらわすハウス、またそれぞれの関係からの傾向、といった要素があります。 前述の4つの分類は、重要な基本要素ではありますが、それを超ざっくり4分割したに過ぎないわけです。

人をタイプ別に分類する方法はいくつかあります。 占星術などの占いは誕生日がわかれば分類できるので、手段としては気軽なものかもしれませんね。

ソーシャル活動は良くも悪くも寄せ集めでことがすすみます。 バランスが良い人材配置を戦略的におこなうことができなくても、それぞれの傾向をつかむことで役割が決めやすくなったり、コミュニケーションがしやすくなるかもしれませんね。

僕がソーシャル活動を続けちゃってる理由

 

プロボノ活動が5年目ぐらいになる今、シビックテックに興味を持っているのですが、自分はシビックテックに関わって何がしたいのか?という問いかけもしています。 これについて考えていたら、ソーシャル活動をなぜ続けてるのか?という疑問にたどり着いてしまってので、ここまでの経過からそのポイントを見つけてみることにしました。

 

これまでの経過

 

2013年

ここでは新しい経験をし、話の合う人たちとも出会ったので、もう少し関係してみたいと思いました。

 

2014年

ここではなんとなく知人が増え、めちゃ気の合う仲間もできました。

 

2015年

ここでまた気の合う仲間と知人が増え、協働体験を再び深めました。 また、他のプロボノ仲間からじっくり話を聞く機会があり、また長期プロジェクトがしたくなりました。

シビックテック寄りの人に誘われて初めてアイデアソンに参加し、関係性の幅が増え、知人も増えました。
プロボノ仲間の紹介で、単発・単独でNPO支援を実施。新たな体験となりました。

 

2016年

  • プロボノ系:長期プロジェクトに参加
  • その他系:商店街関連の案件を紹介される

長期プロジェクトでは1回目とは違った担当をし、新たな体験をしました。
プロボノ関係者から、大阪では名のあるNPOさんが委託されている事業の紹介を受けるという展開が起きましたが、自分には背伸びな案件だなとモジモジしていたら話がなくなりました(笑)

 

2017年

  • シビックテック系:プロジェクトに参加
  • その他系:小田原市の団体と接触
  • その他系:所沢市のまちづくり関連で声がかかる
  • プロボノ系:特定事業の運営にお声がけいただく

初めてシビックテック(と言っていいのかな?)のプロジェクトに参加しています。
市民3名、行政4名の有志が集まって活動しています。(これについはたまた今度書きます)

なんとなくですがソーシャル活動系でお声がけいただくケースが発生するようになってきました。とても嬉しいですし、とてもありがたいです。
小田原の話はゆるく継続中で実働があるとしたら来年。所沢の話はマッチングしきれず断念でした。

そいてこれらによってやはり関係性の幅が増え、知人増えるといったことが起きています。

 

傾向を拾ってみました

 

まずいえることは、1つプロセスを踏むたびに関係性が増えたり深まったりしています。 あまり意識はなかったのですが、こうやって並べてみると、広がり深まり続けていました。 この分野と僕自身の本質がけっこうマッチしているということも言えるのかもしれません。

広がり続けてたら楽しいし、心地が良いに決まっています。 何事もそうですが心地が良いという体験は麻薬みたいなもので、どんどん欲してしまうわけです。 なんとなくそういう状態になっている自覚もあります。 本当に麻薬をやっているわけではないので、まぁ良いとします(笑)

これまたもちろんですが、一人でやれてることではないわけです。 誰かと関わることから始まっています。 シビックテック関連の記事を読んでいると「寄り合い」の構築が大事的なことが語られますが、これが順調にいっているのだと思います。
たまたまですけど。

ともかく、これからも関係性を大事にして一つ一つ取り組んでいいけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 


 

追記1

ソーシャル活動に関わる人多くは「より良い市民生活を」「社会に役立ちたい」「みんなが良くなるといい」などの思いを持ってるのではないかと推測しますが、読み直してみると僕はそのことに言及をしていませんでした。僕の場合、スタート地点にそういった思いはありませんでしたが、今はそういった気持ちが芽生えていて、大事に温めている最中であります。このあたりのこともいずれ書きたいと思います。

コミュニティデザインが必要…と感じた話

 

最近、シビックテックに関する記事をいろいろと読んでいまして、その流れからこの記事を書くに至りました。 雑談的な文章でありますが、コミュニティデザイン、シビックテック、プロボノなどに興味がありましたらば少しだけ目を通していただけると幸いです。

 

シビックテックで大事なこと

 

シビックテックについて要人のインタビューを読んでいると、各地での成長について、「コミュニティ」、「人と人との関係性」、といったものが重要であることが語られています。(テクノロジーの話はあまり出てこないです)

 

そこで思い出したキーワードが、コミュニティデザイン。 コミュニティデザインについて学んだことはないので、改めて調べてみると…

人と人のつながり方やその仕組みをデザインすること。施設や空間を具体的につくるのではなく、ワークショップやイベントといった「かたち」のないソフト面をデザインの対象とすることで、コミュニティを活性化させる。

引用元:コミュニティデザイン | 現代美術用語辞典ver.2.0

と、ありました。

 

僕はプロボノシビックテックが近しいところにあると考えてることが前提にあります。

プロボノの経験からの話になりますが…。

 

コミュニティのステップUP策について

 

自分が参加しているプロボノ団体は、東京で2000人程度、大阪で600人程度のプロボノワーカー(=プロボノする人のこと)が参加しています。 具体的な事象背景は割愛しますが、現場にいる者として東京と大阪の盛り上がりの違いを感じています。

 

そもそも土壌が違うというのはあります。首都、人口差、収入差、情報のスピード、人材、文化の違い…など。

 

違いをどう感じているのかというと、大阪はそれほど盛り上がりも注目もされていない、といった感じです。

 

それでも大阪には一定以上のモチベーションを持ってる人達が、少なくても20人ぐらいはいます。 これは自分の主観になりますが、こういった人材が部分的にはかなり有効にはたらいてるのですが、総合力みたいなものには至れていません。 各論的な話題にはアクションが起こって行くのですが、全体的な動きというか、ムーブメントや空気感の醸成とかいったことには至れていません。

 

僕はもう少しステップアップや範囲が広がるといいなと思っているので、こういった見解になっています。

 

僕がイメージしていることが起きるには、前述20人の、大きなところでの同調意識がいると思うので、短期でもいいのでビジョンの共有と、個々の関係性を深めることが必要だと考えています。 そして多分ここが、コミュニティデザインにあたるのでしょう…ね。

 

今回はここまでです。 読んでいただきありがとうございました。

データづくりもシビックテック?

 

グーグルマップの、ローカルガイドに参加しています。 僕は全国の神社をまわっているのですが、グーグルマップに正式な登録がない神社が時々あります。

 

グーグルマップは新しい場所を登録することができるので、こういう時はその神社をグーグルマップへ登録します。 ローカルガイドをしているとこれでポイントがたまるので、新しい登録ができるのは嬉しい機会です。

 

題材が神社なのでややマニアックかもしれませんが、こうやって地図にデータを入力していくことも、ある意味シビックテック的なのかなと思います。 アプリだけあってもだめで、データが必要なわけですから。

 

神社に関していうと、神社本庁さんに約8万社あるといわれる神社のデータをオープンデータ化してほしいと思っていますが、どうすればこれが実現できますかね…。

 

神社本庁というのは統括本部的なものがあって、各都道府県に支社が設置されています。 ちなみに「庁」がつくと行政機関のようですが、神社本庁は「宗教法人」です。

 

もどりまして…。
都道府県の神社庁は個別のホームページをもっていますが、7都道府県はホームページがありません。 またホームページをもっている各神社庁も、見た目バラバラ、データもバラバラ、といった状況です。 都道府県ごとにかけあっていくのがよいのかもしれませんが、神社本庁にマスターデータがあるんじゃないかなぁと思うんです。

 

余談ですが…
神社本庁は3000社ぐらいのデータがおさまったCD-ROM(Winのみ)を提供していることがあったらしいです。 現在この情報はオープンになっていませんが、入手できている例もあるようです。 しかし最新のWindowsでは動かないらしく、中を見るのはなんらかのハックが必要みたいです。
(1年前に調べてこういうことがあると知ったのですが、最新の裏ははとっていませんので、曖昧な情報としてとらえてください)

 

また欲しいデータは名称、所在地だけではなく、創建時期、祭神、あたりまでは最低限欲しいですね…。
ハードル高い^^;

大阪でプロボノするなら「大阪ええまちプロジェクト」

 

「大阪ええまちプロジェクト」とは大阪府が2017年度に推進する事業の1つでありまして、自分がこれに関わってるので広めたい!と思いつつ、これからプロボノについて知りたい方々もフォローしていきたいという思いを含めて以下書いてみました。

 

プロボノとは?

社会貢献、ボランティア、市民活動、といった分野に興味があるなら、「プロボノ」についても関心をもつことをオススメします。

プロボノとは、仕事で培った経験やスキルを社会に役立てる活動です。 活動方法は、個人で取り組む方法と、中間支援団体に登録して取り組む方法があります。

 

プロボノに参加する方法

個人で取り組むには支援先を自分で探さなくてはなりません。 中間支援団体に登録して取り組むには、登録をして、支援機会を待たなくてはいけません。

どちらも一長一短ありますが、ここでは中間支援団体に登録して参加することをオススメします。 中間支援団体は両者をただ仲介しているわけではなく、両者とコミュニケーションをとることで、一定の品質を保つことをしています。 ある意味ふるいにかけて品質を維持しているので公平性に欠ける?とよぎる場合もありますが、どちらも簡単に引き合わせることは必ずしも良いこととは言えませんし、中間支援団体も社会が良くなることを目指して活動しているわけですから、成果にコミットする必要があります。 そのためには多少の振るいも必要になるわけです。

中間支援団体もいくつかありますが、僕も参加しているサービスグラントという団体を紹介します。

サービスグラントは東京と大阪に事務局があり、支援人材を3300人以上抱え、実際に支援をおこったプロジェクトは490件と、国内最大規模の団体となっています。 サービスグラントの支援先は主にNPOとなりますが、最近では東京都や大阪市の事業として、地域団体の支援も行っています。

 

大阪でプロボノに参加するには?

大阪(とその近郊)でプロボノに取り組んでみたいと思っている方は、2017年6月、今まさに素晴らしいタイミングがきています。 大阪府の「大阪ええまちプロジェクト」という事業にて、サービスグラントが委託を受けてプロボノ参加者を大規模に募集しています。 6月〜8月にかけて参加説明会が行われ、実際にプロジェクト活動するのは2017年9月からになります。

予定されている説明会は以下になります。

2017/7/8(土) 10:00〜11:30 なんばカルチャービル貸会議室(難波)
2017/7/19(水) 19:30〜21:00 ハローライフ(本町)
2017/7/22(土) 10:30〜12:00 松見レンタルスペース(堺)
2017/8/5(土) 10:30〜12:00 総合生涯学習センター(梅田)
2017/8/19(土) 10:30-12:00  FACTO (阿波座

以下のページで詳細確認、申し込みができます。

 

大阪ええまちプロジェクトとは?

大阪ってとても不健康な街らしいのです。 がん検診や健康診断受診率も最低水準、いわゆる健康寿命も低い、直接的な健康の問題と言いにくいかもしれませんが介護認定率・全国1位とか。

そしてあと10年足らずで2025年問題というのがやってきます。 これにはいくつかの側面がありますが、団塊の世代が75歳になって、現状のままだと病院や介護施設がパンクしちゃうよ…と言われており、これに対応する事業の拡大や成長促進が必要とされています。 これに対応をするのが大阪府の事業「大阪ええまちプロジェクト」です。

まだ情報をまとめた公式サイトがリリースされていないのですが、6月末までには公開見込みのようです。 こちらも追って追記します。